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教習5日目 [大型二種]

2015.3.19

教習前に本日も模擬テスト。
学科も進んできたのですんなり分かる問題が増えてきました。
なんとか今日は90点でギリギリ合格点。これではまだまだです。
学科試験の問題集を買ったのですが、ネットでも色々問題があって勉強できました。

学科教習6

旅客の関係にする二種の学科でした。
旅客の取り扱いや営業地域に関することなど影響する上では大事なこと。
危険物の持ち込みなど学科試験にでちょろちょろ出てきそうなこともありました。

学科教習7

障害者に関すること。
タクシーやバスには障害者の方も乗られるのでその方たちの乗車の補助などを習いました。
こちらは仕事柄普段色々とあるので復習のような感じ。
後半の時間はアイマスクをして視覚障害者の介添えの仕方や、車椅子の扱いを実習しました。

技能教習5 2号車

試験は受けないですが、修了検定のコースを走りました。
特に覚えて来るようにということはなかったので、指導員がコースを教えてくれます。
課題を色々こなしますが、隘路の進入はハンドルの切り始めが遅くて入るもののちょっと偏ったり、ハンドル操作に忙しかったり。
発着点への停止もいい具合に止まれるようになってきました。
あとバスの操作もちょっとずつ慣れてきたような感じがします。
この時間からは安全確認をしっかりしていくようにという指導があり、発車前には左右ミラーとルームミラーの確認を。路端停車からの発信やバックの際は5点確認といって左後方目視、左ミラー、ルームミラー、右ミラー、右後方目視。

技能教習6 2号車

同じ指導員で卒業検定の課題をこなします。
この時間は他の大型教習が多かったのでいろんなところで待ち時間が出てました。
鋭角と縦列駐車はバッチリとは行かないまでもなんとかこなせます。
問題なのは方向転換。大回りになったり、小回りになりすぎたりと安定しない感じ。
もうちょっと数をこなして慣れるしかありません。
一つ戸惑ったことが。方向変換の際に後方感覚をするのですが、2号車で初めてでしたが目印にしていた後ろのポール見え方がちょっと違う!リアのガラスの高さが違うのか、車高が違うのか。なんとかポールに映る影をみて停止。それがうまい具合にできていてちょっとギリギリ気味くらい近づいていました。

最後に指導員からみきわめまで2時間やけどもう大丈夫ですを言っていただきました。
あとは消化試合みたいなものなのでこの調子でいくようにということでした。
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教習4日目 [大型二種]

2015.3.18

今日は教習所のバスで行こうと待っていたら全然来ません。
10分以上来ないので電話すると予約が必要とのこと。
そんなこと全く聞いていないのでちょっと不機嫌な気分で電車で向かいました。
早めに出ておいて良かったです。
到着して話を聞くと時刻表に「事前予約便」と書いてありました。
文句言う気満々だったのですが、強気に出てなくて良かったです。

教習前に学科の模擬テスト。
今回は前回よりも下がって85点。
なんか学科試験が心配になってきました。

技能教習3 1号車

前回から5日ほど経っていたので感覚を忘れていたかったか心配でした。
指導員は前回の2時間と同じ方です。
まずは隘路への左右からの進入、ぎこちないながらも問題なく完了。
次に鋭角に進入。
2回切り替えして通過が目標なのですが、1回目はハンドルを切る位置が早すぎて後輪が縁石に接触。2回目は後輪を気にしすぎて前がつっかえてしまう始末。
3回目でようやく2回の切り返しで左右とも通過できるようになりました。
未だに後輪の位置が怪しいです。

鋭角の合間に発着点での停車をやってみたのですが、ついつい行き過ぎてしまいます。目標としているところがちょっと悪いようで要修正。

この時間の後半から方向変換と縦列駐車。
最初は縦列はかなりの難関かと思っていたのですが、どっちかというと方向変換がくせ者。
最初の切り始めを失敗してしまうと最後まで影響してしまうので後輪の動きをしっかりとつかまないとうまいことできません。
最初は言われるがままなので綺麗に入りましたが、いざ自分がやるとなると後輪の脱輪を恐れて後輪が縁石から離れてしまいます。
あと停車後の前進時もハンドルを切るのが早くて後輪が縁石ぎりぎり。もう少し待ってハンドルを切ればいいとのこと。これが乗用車とバスの違いなのでしょうか。
方向変換の時に広報感覚と言って車端と壁の間と50センチ以内に納める課題があるのですが、これが難しい。後ろを見ながら止めてもなかなか感覚がつかめません。
ポイントは微速で近づいていくことだそうです。

縦列駐車ですが、一番恐れていたのですがポイントを教えてもらったら何とかなりそうな課題です。
自分なりの感覚でやってみてもぎりぎり入っていたのでこれから練習すれば安定しそうな感じ。
ここではゆっくりと走行して、いかに早くハンドルを切るかが勝負となってきます。

技能教習4

前の時間にやったことを引き続きします。
方向変換と縦列駐車の繰り返し。
方向変換は何とかできるようになってきました。しかし未だに後輪が大まりになってしまい後が苦しくなる始末。
縦列は意外にも大きな失敗もなくこなせていました。
あとは後方感覚がばらつきが多いので何とかして感覚をつかなければ。

次回からは修了検定のコースを走行していくそうです。
修了検定自体はないので気軽に練習のつもりでがんばります。

学科教習4・2

前半は普通二種の方と2人で。
内容は追い越しなどについて。
追い越しや徐行やら試験に出てくることが多いのでしっかりと聞きました。

指導員は初めての人で今まで以上にいろいろと質問してくる方でした。
しかし一緒に受けたもう一人がちょっと癖のある初老の男性で関わったら邪魔くさそうな感じ。
いろんなことにいちいち相づちを打っていたのでちょっとうるさかった。
2時間続けての学科なのできついと思っていたらこの方は1時間だけ一緒だったので一安心。

後半は学科教習で初めてマンツーマンでの授業。
質問されても答えやすいのでスイスイと進みました。
内容が標識など結構学科試験に出てくるところなのでしっかりと覚えないとだめです。

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教習3日目 [大型二種]

2015.3.13

本日は教習前に学科の練習問題をしてきました。
まぁ合格である90点はとれると思っていました、しかしやってみると危うい問題が多数。
自己採点をしてみると89点。不合格でした。
問題をしっかり読んでるとできる問題があったり。でももっと勉強が必要です。

技能教習1

初めての大型バスに乗車です。今まで行動ではマイクロバス、試験場でトラック(今では中型車)を運転してたくらいでした。

教習のはじめに乗車の仕方、バスの機器類の説明をうけていざ発進。
教習車は三菱のバスです。シフトがフィンガーシフトなのですが、これがちょっとくせ者。
シフトチェンジしてから実際に変わるまでにちょっとタイムラグがあります。
シフトダウンの時は焦ってしまってギアが入らないことが多々ありました。

まずは教習所のコースを内回り。左後輪に気をつけながら大回りにならない様に曲がります。
続いて外回り、こちらは外側に気をつけながら曲がっていきます。どちらも車体感覚がいまいちわかってない状態ではすごく怖いです。最初の方は汗が出てしまって。

次に発着点での停車。乗降口を目印のポールに合わせます。
しかしこれがくせ者で、自分が思ったところに止めるとかなりの行き過ぎ。
だいぶ手前手思うところで停止しないとぴったりとならないそうです。
卒業検定では路上試験でこれをやらないといけないので練習が必要です。

次に路端の停車。これは停車よりも発車時のオーバーハングに気をつけないといけません。切りすぎると後ろが当たるし、少ないと前のポールに接触するし難しい。停止をミラーに合わせて止まってたら、どうもバンパーを停止線に合わせるそうです。

けど…この項目は修了検定の課題なので大型一種を持っているのでこの項目はありません。
ちょっと一安心。これからも何度かやるみたいなので要注意です。

1時間目はこれくらいかと思っていたらS字までやりました。
バスはホイールベースが短いので案外と簡単に通過できました。S字の内側に中型用の白線が引いてあるのですが、がんばればその白線内で十分に通過できます。

あっという間に1時間が終了。あー疲れた。

技能教習2

引き続き技能教習。
外周を走って坂道発進。
サイドブレーキを普通に引くと足りないようで、フットブレーキを離すと下がってしまいます。
結構強い目に引かないと止まりません。
発進自体はトルクもあるので普通車の手順と全く変わりません。
サイドブレーキは昔ながらのワイヤー式ですが、これがエアのタイプならちょっと難しそう。
こちらは問題なくできそうです。

次もやっかいな項目、隘路(あいろ)への進入。
隘路というのは狭い道という意味です。決められたスペースに止めるというものです。
進入を間違うと確実に失敗します。こつさえつかめば何とかできました。
ポイントは半クラを使ってゆっくりと進むことです。

けど、けどけどけどけど、これも修了検定の項目。
おー良かった、これは結構減点されそうです。

左右からの隘路をやった後、発着点に止める練習。
まずはしっかりと端に寄せてから目標に合わせて止めます。
最初よりはましになりましたが、まだまだ行き過ぎな感じです。

最後に二種免許でのメインイベントである鋭角を早くもやりました。
ここでは後輪の位置を把握することが一番重要です。
これを覚えておかないと縁石ぎりぎりまで車を寄せれません。
あとバスの前輪は自分よりも後ろにあるので、前輪を縁石に寄せるときは自分は縁石を超える感覚です。
この感覚ははじめちょっと変な感じでした。

今日は初回だったので左右からの進入1回ずつでしたが、これからどんどんやってなれていかないと。
切り返しは2回で通過するそうです。ラインがうまくいけば簡単に通過できます。

2時間目もあっという間に終了。次はちょっと間が開くので感覚を忘れそうです。

学科教習3

なんと前回と先生も同じなら、受ける人も同じでした。
相変わらず教習生二人に先生一人なのでアットホームな感じです。

内容は交差点の通過、踏切、歩行者の保護など。
学科内で練習問題がでますが、結構引っかけが多いので学科試験に向けて要注意です。

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教習2日目 [大型二種]

2015.3.9

本日は学科教習が1時間のみ。

学科教習5

3人の予定だったのですが1人来ずに2人で受講となりました。

内容は駐停車、積載、定員などについて。
普通免許の時にやったのと同じ内容、復習になりました。
結構忘れてたこともあるので、試験に向けて気をつけないといけません。

今日も学科のみで早く乗りたいです。

次回は休みの日の教習なので時間があり自習室で勉強しようかな。
デルタには自習室があり学科問題が5種類用意されていていつでもできるようです。
それをやったら卒検前の学科を受けるとのこと。

実は以前にけん引二種を受けた時に学科はパスしているんです。
でも油断大敵、模擬試験のつもりで勉強します。
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教習1日目 [大型二種]

2015.3.8

入所に際して説明&適性試験
学科教習 1

申し込みの翌日に入所しました。受付で領収証を見せて原簿と教習セットをいただきました。
デルタなので袋は黄色です(汗)

時間になり教室の前で待っていると担当の指導員が来て、人数が多いので適性検査の機械が足りないので半分に分けるとのこと。今まで適性試験はおきまりの質問のあるペーパーだったので意外でした。僕を含めて5人。後半組となりました。

10分ほど待って自分の番がやってきました。方法がパソコンになっただけで画面を見ておきまりの質問です。何度もやっているので優等生の答えをすればいいのですが、それでは意味がないので正直に回答。

前半は質問に答えるだけなのですが、後半からは写真を10秒見せられて、その後その写真について質問されました。写真は自分ではしっかり見ているようなのですが、画像が消された後の質問は写っていた信号は何色でしたか?対向車はどのような車種でしたか?など。案外いい加減に見ているので覚えてないんです。3枚目からはどんな質問が多いのかがわかってきたので答えられるようになりました。

もう一つ初めてだったのが画面に毎回大きさの変わる楕円が画面の左から右に動くのですが、右には障害物がありその後ろを通るので隠れてしまいます。そこで次にその障害物から出てくるタイミングを狙ってボタンを押すというもの。なんとこれが20回もありました。円の大きさも変わりますし、スピードも変わります。実際障害物から楕円が現れないので結果がどうなのかわかりません。後日行う適性試験を踏まえた学科教習でわかるようです。

全員の適性が終わり教習を進める上での説明や、施設の紹介など。
デルタでは卒業検定までに教習所内で学科試験を受けて90点以上を取らないと卒検を受けさせてくれないようです。これはしっかりと勉強しなくては。

春休みなので大学生らしき人が多いこと。おっさんなのは二種や大型の人でしょう。

引き続きの時間は学科教習1

メンバーは引き続き5人で。
みんな大型二種で5人も入所なんて多い方だそうです。
大型一種を持っている人もいるようですが、普通免許からの人も。時間数がだいぶ違います。

初の学科は二種ドライバーとしての心構えや制度などの基本的な内容でした。
デルタでは前半にVTRをみて、後半は指導員が教科書に沿って説明や問題を出すというものです。
人数が少ないのでアットホームな授業です。

入所の時に予定表をもらったのですが、技能教習は13日までなし。すぐに乗れると思っていたので残念です。けど楽しみが先になるので良しとしましょう。
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大型二種免許取得へ [大型二種]

運転免許の最高峰である大型二種免許があります。
自分が大型免許を取ったのをきっかけに色々と取得してきましたが、やっぱり最後は大型二種は取りたいと思っていました。
平成19年の改正前までに取っていれば小さなバスで試験場のコースだけでよかったのですが、改正後は試験車両も路線バスで走っている普通の大型車になり、路上試験になってしまいました。
京都でもこれを機に教習所で取れるようになりましたがいかんせん費用が高い!!
練習して地道に試験場に通うと費用も安く取得できそうなのですが、いかんせん仕事もあるので難しいです。しかも試験を受けに来る人も多くて予約も取りづらいようでした。

なので取得を諦めていましたが、時が流れてなんとか教習費用も出せそうになり奥様からの許可も出たので教習に通うことにしました。あと以前より時間数が減って値下がりしていたようでした。

教習所は京都で一番大きいであろうデルタ自動車四条教習所に通うことにしました。

2015.3.7に申し込みに行きました。以前に資料請求していたので申込書も全て家で記入して行ったので手続きもあっという間に終了。深視力も1回でパスしました。

今まで普通、普通自動二輪、大型自動二輪、けん引+大特と教習所に通い今回で5回目となります。
初めての二種免許ということで学科もあるので結構時間数があります。

ちょうど翌日に入所のタイミングだったので、簡単な説明を受けて帰宅。
二種は人が少ないのか、学科教習の予定表みたいなものはなく、自分が空いている時間を教習所側に伝えると学科や技能の予定を立ててくれるそうです。

混雑具合を尋ねたのですが、大型二種は空いているようで大型一種は混雑とのこと。
あまり関係はないのですが、普通免許は春休みなので超混雑しているようでした。
入所について説明を聞きに来ていた人が、今はいっても技能教習は2週間後って言われてた。

これからストレートで卒業を目指します!
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