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教習3日目 [大型二種]

2015.3.13

本日は教習前に学科の練習問題をしてきました。
まぁ合格である90点はとれると思っていました、しかしやってみると危うい問題が多数。
自己採点をしてみると89点。不合格でした。
問題をしっかり読んでるとできる問題があったり。でももっと勉強が必要です。

技能教習1

初めての大型バスに乗車です。今まで行動ではマイクロバス、試験場でトラック(今では中型車)を運転してたくらいでした。

教習のはじめに乗車の仕方、バスの機器類の説明をうけていざ発進。
教習車は三菱のバスです。シフトがフィンガーシフトなのですが、これがちょっとくせ者。
シフトチェンジしてから実際に変わるまでにちょっとタイムラグがあります。
シフトダウンの時は焦ってしまってギアが入らないことが多々ありました。

まずは教習所のコースを内回り。左後輪に気をつけながら大回りにならない様に曲がります。
続いて外回り、こちらは外側に気をつけながら曲がっていきます。どちらも車体感覚がいまいちわかってない状態ではすごく怖いです。最初の方は汗が出てしまって。

次に発着点での停車。乗降口を目印のポールに合わせます。
しかしこれがくせ者で、自分が思ったところに止めるとかなりの行き過ぎ。
だいぶ手前手思うところで停止しないとぴったりとならないそうです。
卒業検定では路上試験でこれをやらないといけないので練習が必要です。

次に路端の停車。これは停車よりも発車時のオーバーハングに気をつけないといけません。切りすぎると後ろが当たるし、少ないと前のポールに接触するし難しい。停止をミラーに合わせて止まってたら、どうもバンパーを停止線に合わせるそうです。

けど…この項目は修了検定の課題なので大型一種を持っているのでこの項目はありません。
ちょっと一安心。これからも何度かやるみたいなので要注意です。

1時間目はこれくらいかと思っていたらS字までやりました。
バスはホイールベースが短いので案外と簡単に通過できました。S字の内側に中型用の白線が引いてあるのですが、がんばればその白線内で十分に通過できます。

あっという間に1時間が終了。あー疲れた。

技能教習2

引き続き技能教習。
外周を走って坂道発進。
サイドブレーキを普通に引くと足りないようで、フットブレーキを離すと下がってしまいます。
結構強い目に引かないと止まりません。
発進自体はトルクもあるので普通車の手順と全く変わりません。
サイドブレーキは昔ながらのワイヤー式ですが、これがエアのタイプならちょっと難しそう。
こちらは問題なくできそうです。

次もやっかいな項目、隘路(あいろ)への進入。
隘路というのは狭い道という意味です。決められたスペースに止めるというものです。
進入を間違うと確実に失敗します。こつさえつかめば何とかできました。
ポイントは半クラを使ってゆっくりと進むことです。

けど、けどけどけどけど、これも修了検定の項目。
おー良かった、これは結構減点されそうです。

左右からの隘路をやった後、発着点に止める練習。
まずはしっかりと端に寄せてから目標に合わせて止めます。
最初よりはましになりましたが、まだまだ行き過ぎな感じです。

最後に二種免許でのメインイベントである鋭角を早くもやりました。
ここでは後輪の位置を把握することが一番重要です。
これを覚えておかないと縁石ぎりぎりまで車を寄せれません。
あとバスの前輪は自分よりも後ろにあるので、前輪を縁石に寄せるときは自分は縁石を超える感覚です。
この感覚ははじめちょっと変な感じでした。

今日は初回だったので左右からの進入1回ずつでしたが、これからどんどんやってなれていかないと。
切り返しは2回で通過するそうです。ラインがうまくいけば簡単に通過できます。

2時間目もあっという間に終了。次はちょっと間が開くので感覚を忘れそうです。

学科教習3

なんと前回と先生も同じなら、受ける人も同じでした。
相変わらず教習生二人に先生一人なのでアットホームな感じです。

内容は交差点の通過、踏切、歩行者の保護など。
学科内で練習問題がでますが、結構引っかけが多いので学科試験に向けて要注意です。

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