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教習12日目 [大型二種]

2015.4.11

学科教習2-7〜10 応急救護

今日長丁場な学科でした。
一種でも3時間ほど応急救護の時間はありましたが、二種となると多くの人が乗るのでより詳しい内容をということで6時間もあります。しかも連続して受けなくてはいけません。
そのうちの今日は4時間分。明日は2時間連続。
普段の学科と違い開催日が毎日ではないので6人でした。みんな年上やと思うのですが。

最初の2時間は学科でビデオを見たり指導員の話を聞いたり。
今日の後半2時間は胸骨圧迫による心臓マッサージの実習です。
一種の免許の時もですが、仕事の研修で何度かやったことがあるので復習のような感じでした。
まずは人形を使って胸骨圧迫による心臓マッサージと人工呼吸。
それが一通り終わったら傷病者の発見から流れでやる寸劇。

「大丈夫ですかー?すいません、救急車とAEDをお願いします!!」ってな感じです。

あとは指導員がAEDの使用を人形を使って実演。
話にも出てきたのですが、最近はいろんなところでAEDが設置されているので探せばすぐに見つかるそうです。

始まるまでは長丁場だと思ってましたが、実習もあったのであっという間でした。
明日に残りの2時間は三角巾などを使った包帯法の実習だそうです。
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教習11日目 [大型二種]

2015.4.8

技能教習2−9 シミュレーター

これでやっとシミュレーターの最終。
今回は悪路走行ということで雨と雪の状況での走行。

まずはタクシーで雨天時の走行。
4回目となるとトラップにはあまり引っかかることなく走行。
1箇所急にエンジンが止まってしまったところがあったのですが、それは冠水しているところだったらしく水没してエンジンが止まったとのこと。実際そこまで深いところなら見たら突っ込まないでしょうね。

設定がトラックになって雪道の走行。
まずはノーマルタイヤなのでブレーキを踏むだけで滑ってしまいます。
スリップ関連で何度か他車と衝突したりと。案の定進んでいくと登りになり走行不能に。
そこで設定をスタッドレスにするとグイグイと登っていくではありませんか。その後は操縦もしやすく衝突もなし。
時間があったのでもう一度。
今回は坂道で止まらないようにじわじわと登っていくと峠道を無事に登り切りました。
指導員曰く大体の人は登れずに途中で止まるそうです。
雪道は以前から走行したことがあったのでちょっとしたコツがいるんですね。
一応マイクロでも雪道走行は経験ありです。

あと見極めの技能が1時間となってしまいました。前回から2週間ほど空いているので実車を乗れるか心配です。
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教習10日目 [大型二種]

2015.4.1

技能教習2-8

本日もシミュレーターでの教習。
夜間のコースを走行します。暗いので無灯火の駐車車両やら歩行者など。
1回歩行者をはねてしまいました。
シミュレーターのシチュエーションって普通はそこで無理にでてこないやろうってのが盛りだくさん。

いつもはタクシーの設定でしたが、今日は1度だけ大型車の設定で。
車体が大きくて実際に見ているだけではないのですごく運転しにくかったです。
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教習9日目 [大型二種]

2015.3.31

今日は見きわめ問題を教習前にやりました。
デルタでは卒検までに学科の模擬テストを受けて90点以上とらないと卒検を受けれない仕組みです。
今まで5回模擬問題をやっていたので今日は96点で合格。これで一安心。
ここで油断して本番で失敗しないようにしないと。

技能教習2-5 1号車
 
この時間は特別項目で山岳教習でした。山岳とは名ばかりでちょっとアップダウンのあるコースを走りました。坂道と言うことで排気ブレーキを使いながらの走行となりました。1号車はあまり効かないらしく乗っていてもあんまりわかりませんでした。指導員に教えてもらってはじめて知ったのですが、排気ブレーキを使うと停止時にエンジンが粘るそうです。要するに停止するときクラッチを踏むのを遅らせることができます。
山岳教習は問題なく終わり早めに帰ってきて所内での課題。鋭角は今まで通りすんなりパス。
縦列駐車はちょっと不安が残る出来具合。一応オッケーだそうですが。


技能教習2-6.7 学科教習4

いっぺんに書きましたが3時間連続のセット教習です。
普通免許の時もあった危険予測のディスカッションです。
まずはシミュレーターから。ディスカッションと言っても他に人はいないので一人でやります。
昨日と同じような内容なので割愛します。

2時間目はバスに乗って路上教習。普段より危険なところなどを早めに見つけて危険を回避するように走ります。普通車で走ってたら気づきませんが、路上には停車している車が多くてそのたびに車線変更なので忙しいです。こちらも引き続き一人での教習なので、予定のコースを短縮して早い目に教習所へ。
帰ってからやりたい課題を聞かれたので方向変換を希望。
右バックは問題なくパス、左バックはハンドルを切りすぎて脱輪気味。切り返しをしながら何とかできました。次は卒検前まで実車に乗れないのでかなりの不安材料です。ミラーが自分から遠いのでどうしても操作が遅れてしまうようです。

3時間目は一つ前の路上を走っての気をつけるポイントなどの解説。
残りの時間は実際バスに積まれたドライブレコーダーの映像を見ました。どれも事故映像ですが大半がもらい事故。それでも普通車と違い車内にはお客さんがいるので転倒なども多々ありました。車体が大きい分自分だけ気をつけるのではなく、周りから来る車にも要注意だと言うことがわかりました。
最後に残った時間に卒検について教えてもらいました。走行距離が6キロで3回の路端停止があるそうです。路上に出る前に所内での課題を済ませてから路上試験。ちょっと先になってしまうので感覚を忘れないかなぁ。
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教習8日目 [大型二種]

2015.3.30

年度末になってきましたが、通常通り教習です。
本日も教習前に模擬テストから。結果を先に言うと90点。
どうも引っかけ問題に見事に引っかかってしまってます。あすに見きわめ試験を受けようと思うので
明日までに復習します。

技能教習2-2 1号車

日中の初走行になりました、先日の初回の夜間に比べた格段に走りやすく感じました。
路端停車をやりますが、やっぱり寄せが甘くなってしまいます。原因は最初は寄せているのに、目標を見ている内にハンドルが曲がってしまっているので路端から離れてしまいます。
しっかりハンドルを固定できるようにしないと。
お昼だけあって交通量が多めしかも左車線には路上駐車や停車している車もちらほら。
乗用車ならちょっとずれたらよけれますが、バスになるとよけるとかなり反対にはみ出てしまうので停車を余儀なくされます。それも練習の内と言うことで我慢。
走行中どうも左によっているので、右寄りを走るようにアドバイスを受けました。
車線に対して車幅が大きいので常にミラーを見ながら走行です。

所内に帰ってきて方向変換の練習のはずだったのですが先客がいてできず。
左バックができていないのでちょっと残念。
鋭角と縦列駐車。鋭角は問題なく通過、縦列は最初のハンドルの切り始めが早かったようで、最後に車体を平行するときに余裕が出ました。

技能教習2-3 1号車

この時間は自主経路。
事前に学科時間で作っておいたコースを走行。
3つあったのですが、せっかくなので自宅の近くを走るコースを設定しました。
年度末なのか平日にしては交通量が多め。大きな車体を右へ左へ車線変更しながらコースを走行。
3時間目になって何となく自分の走行位置、ハンドル操作などがちょっとわかるようになってきました。
ミラーもちらちら見るのにもなれてきました。
このままの調子で進めていきたいです。
渋滞で帰ってきたのがぎりぎりだったので課題は練習できず。

技能教習2-4 シミュレーション

初めてのシミュレーション。
大型二種用がないので普通二種の設定で走行。
お客さんにせかされて制限速度を無視して走行。
あちこちから出てくる車やらひとやら。2度も車にぶつかりました。
加減速やハンドル操作時のGがすごいことになってました。

一人なので2回目。
今回はそれほど飛ばさずに走行。そうするとどこにもぶつかることなく、Gも範囲内で収まってました。

この時間に聞いたのですが、2段階は10時間の技能教習がある内4時間がシミュレーターとのこと。
これでは全然実車に乗れません。指導員曰く大型一種持ちの方は時間が少ないですねぇと。
勘弁してください。
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教習7日目 [大型二種]

2015.3.28

1段階が終了し、2段階が始まりました。
久しぶりの教習で車の感覚が忘れてないか心配でした。

まずは学科教習。
3時間連続でちょっとボリューム多め。しかも全て一人で受けました。
マンツーマンで3時間は長い。

学科教習2−3
悪条件下での運転について。
要は雨や雪道での走行や非常時についての取り扱いなど。
一種免許以上にお客さんを乗せているので悪条件での走行はより安全が求められます。

学科教習2−1
引き続き同じ指導員。
2段階の1時間目なので入所の際にやった適性検査の結果を踏まえた勉強。
自分の結果をもらったのですが、あまり大型二種に向いてない結果が。
自己中心的で攻撃性が高い可能性が高いと。同じ適性ですが、結果を踏まえて分類される項目が普通と大型二種では違うのが不思議です。
大型二種はのんびり屋さんが向いていて、普通二種は自己中心的で攻撃的な人でできるということ。
この結果を受けてこれからの運転を気をつけなければ。
この時間はスムーズに済んだので最後の時間はちょっと世間話。
やはり最近は教習生が減っているようで大変みたいです。あと男性でもATが増えてるとのこと。

学科教習2−2
さすがに3時間目は指導員が変わりました。
安全運転と人間の能力について。
よく聞く認知、判断、操作。
車の死角や人間の視覚について。みじかなところだと明順応や暗順応、速度が速いと近くが見えにくくなるなど。
一種の時にもやった内容でした。

技能教習2−1 1号車
ついに路上教習が始まりました。事実上大型で初めて一般道を走ります。
いままでマイクロは運転しましたが、大きさは中型のトラックと変わりませんしね。
路上に出て大きな道路では運転できるのですが、1車線になったり、ちょっと狭いところの走行になるとヒヤヒヤ。
まったく周りを見る余裕がなく、指導員がちょっと危ないところがあるとポイントを言ってくれます。
どうも左ミラーが障害物と接近しすぎることがあるようです。電柱などはところによっては車道に近づいたり、人が寄ってきたり。あと2車線の道路で大型車を抜かしたりするときはもっと間を空けてくださいとのこと。
バスの運転はホント大変なものだと思います。

交差点や速度が遅くなるとシフトダウンするのですが、どうもクラッチの踏みが少ないようでミスシフトが続発。
すぐにニュートラルに入ってしまって大慌て。これからの課題です。
路上に出て路肩に寄せての停車も卒検の課題ですが、教習所ないと違って道路もガタガタなので寄せるのがちょっと怖い。30センチほど寄せないといけないのが50センチほど空いてしまっています。なんとか練習で恐怖心をなくしていかないと。

教習所に戻って1回だけ右バックで方向変換。奇跡的に1回で思ったコースで入りました。
路上も行きたいけど、所内の練習もしたいんだけどなぁ。

教習が終わって指導員からポイントを。
速度がちょっとで過ぎている、左ミラーに気をつけること、あと停止時クラッチを踏むのはもうちょっと我慢すること。ちょっとノッキングが始まるとすぐに踏んでしまっていたようです。エンブレをきかせなさないとのこと。
メリハリの加速とおもって結構アクセルを踏んでいたら、赤信号が見えたら早い目にオフすることなど。
いろいろこれからの課題満載です。

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教習6日目 [大型二種]

2015.3.20

技能教習7

教習開始直後、指導員が運転しお客さんとなって車内へ。
わざとコーナーを速いスピードで通過したり、ラフなアクセル、ブレーキ操作を体験。
コーナーは立つ位置が、後部、中間、前部によって揺すられ方が変わるのを体験しました。

運転を代わり今回も引き続き修了検定のコース。
初めて夜間の走行となりました。昼間は後輪の位置も明るくてわかりやすいのですが、夜はいまいち感覚がわかりません。後輪を照らすライトはついているのですが、なかなか自分の目標とは違っているようで。この時間はコースを走った後に卒検の課題である方向変換、縦列駐車と鋭角も練習。ぼちぼちでした。あとは路端ではしっかりと寄せるように。

この時間の後半は急ブレーキ。バスを加速させてスリップさせないように強くブレーキング。
エアブレーキで結構踏むと完全につんのめってしまいます。
その後は普通車に乗り換えて急ブレーキ。
乾いたところでは踏みが足りなかったのかABSがきかず。
通っているデルタにはスキッドコースがありここでも急ブレーキ。
さすがにスキッドコースなので思いっきり踏んでいるのもありますがすぐにABS作動してかなりのキックバックがありました。
まさか普通車でこのコースを体験できるとは思っていなかったので良かったです。
ここから車を定位置へ戻すときに、指導員が横からのハンドル操作で持って行きました。言う手くれたらやるのに。これでは普通車を取りに来ている教習生の気分でした。あとハンドル操作でなんでスピードを調節してるのかと思ったら、教習車なので助手席にももちろんブレーキがありますもんね。しかもATだったのでクリープもあるし。

技能教習8

1段階も最後になり見きわめの時間です。
前半は修了検定コースを走行。なぜかできていた隘路ができないことはないけどうまいこと真ん中に収まりません。
その流れからか、後半は卒検の課題をやっていったのですが、左バックの方向変換がなかなかうまいこと行きません。脱輪が怖くてハンドル操作が足りずに大回りに。
あと縦列駐車も脱輪しかけて、アドバイスを受けながら切り返しで何とか収まる始末。
ハンドルの切りすぎは後で戻せばどうにかなるので心持ちハンドルをしっかり切ることをしないとだめです。
この先ちょっと不安になる1段階の最終でした。

次回はついに2段階で路上に出ます。
マイクロバスは乗ったことあるけど、ほんとの大型車では初めて。
楽しみ半分、不安半分。
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教習5日目 [大型二種]

2015.3.19

教習前に本日も模擬テスト。
学科も進んできたのですんなり分かる問題が増えてきました。
なんとか今日は90点でギリギリ合格点。これではまだまだです。
学科試験の問題集を買ったのですが、ネットでも色々問題があって勉強できました。

学科教習6

旅客の関係にする二種の学科でした。
旅客の取り扱いや営業地域に関することなど影響する上では大事なこと。
危険物の持ち込みなど学科試験にでちょろちょろ出てきそうなこともありました。

学科教習7

障害者に関すること。
タクシーやバスには障害者の方も乗られるのでその方たちの乗車の補助などを習いました。
こちらは仕事柄普段色々とあるので復習のような感じ。
後半の時間はアイマスクをして視覚障害者の介添えの仕方や、車椅子の扱いを実習しました。

技能教習5 2号車

試験は受けないですが、修了検定のコースを走りました。
特に覚えて来るようにということはなかったので、指導員がコースを教えてくれます。
課題を色々こなしますが、隘路の進入はハンドルの切り始めが遅くて入るもののちょっと偏ったり、ハンドル操作に忙しかったり。
発着点への停止もいい具合に止まれるようになってきました。
あとバスの操作もちょっとずつ慣れてきたような感じがします。
この時間からは安全確認をしっかりしていくようにという指導があり、発車前には左右ミラーとルームミラーの確認を。路端停車からの発信やバックの際は5点確認といって左後方目視、左ミラー、ルームミラー、右ミラー、右後方目視。

技能教習6 2号車

同じ指導員で卒業検定の課題をこなします。
この時間は他の大型教習が多かったのでいろんなところで待ち時間が出てました。
鋭角と縦列駐車はバッチリとは行かないまでもなんとかこなせます。
問題なのは方向転換。大回りになったり、小回りになりすぎたりと安定しない感じ。
もうちょっと数をこなして慣れるしかありません。
一つ戸惑ったことが。方向変換の際に後方感覚をするのですが、2号車で初めてでしたが目印にしていた後ろのポール見え方がちょっと違う!リアのガラスの高さが違うのか、車高が違うのか。なんとかポールに映る影をみて停止。それがうまい具合にできていてちょっとギリギリ気味くらい近づいていました。

最後に指導員からみきわめまで2時間やけどもう大丈夫ですを言っていただきました。
あとは消化試合みたいなものなのでこの調子でいくようにということでした。
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教習4日目 [大型二種]

2015.3.18

今日は教習所のバスで行こうと待っていたら全然来ません。
10分以上来ないので電話すると予約が必要とのこと。
そんなこと全く聞いていないのでちょっと不機嫌な気分で電車で向かいました。
早めに出ておいて良かったです。
到着して話を聞くと時刻表に「事前予約便」と書いてありました。
文句言う気満々だったのですが、強気に出てなくて良かったです。

教習前に学科の模擬テスト。
今回は前回よりも下がって85点。
なんか学科試験が心配になってきました。

技能教習3 1号車

前回から5日ほど経っていたので感覚を忘れていたかったか心配でした。
指導員は前回の2時間と同じ方です。
まずは隘路への左右からの進入、ぎこちないながらも問題なく完了。
次に鋭角に進入。
2回切り替えして通過が目標なのですが、1回目はハンドルを切る位置が早すぎて後輪が縁石に接触。2回目は後輪を気にしすぎて前がつっかえてしまう始末。
3回目でようやく2回の切り返しで左右とも通過できるようになりました。
未だに後輪の位置が怪しいです。

鋭角の合間に発着点での停車をやってみたのですが、ついつい行き過ぎてしまいます。目標としているところがちょっと悪いようで要修正。

この時間の後半から方向変換と縦列駐車。
最初は縦列はかなりの難関かと思っていたのですが、どっちかというと方向変換がくせ者。
最初の切り始めを失敗してしまうと最後まで影響してしまうので後輪の動きをしっかりとつかまないとうまいことできません。
最初は言われるがままなので綺麗に入りましたが、いざ自分がやるとなると後輪の脱輪を恐れて後輪が縁石から離れてしまいます。
あと停車後の前進時もハンドルを切るのが早くて後輪が縁石ぎりぎり。もう少し待ってハンドルを切ればいいとのこと。これが乗用車とバスの違いなのでしょうか。
方向変換の時に広報感覚と言って車端と壁の間と50センチ以内に納める課題があるのですが、これが難しい。後ろを見ながら止めてもなかなか感覚がつかめません。
ポイントは微速で近づいていくことだそうです。

縦列駐車ですが、一番恐れていたのですがポイントを教えてもらったら何とかなりそうな課題です。
自分なりの感覚でやってみてもぎりぎり入っていたのでこれから練習すれば安定しそうな感じ。
ここではゆっくりと走行して、いかに早くハンドルを切るかが勝負となってきます。

技能教習4

前の時間にやったことを引き続きします。
方向変換と縦列駐車の繰り返し。
方向変換は何とかできるようになってきました。しかし未だに後輪が大まりになってしまい後が苦しくなる始末。
縦列は意外にも大きな失敗もなくこなせていました。
あとは後方感覚がばらつきが多いので何とかして感覚をつかなければ。

次回からは修了検定のコースを走行していくそうです。
修了検定自体はないので気軽に練習のつもりでがんばります。

学科教習4・2

前半は普通二種の方と2人で。
内容は追い越しなどについて。
追い越しや徐行やら試験に出てくることが多いのでしっかりと聞きました。

指導員は初めての人で今まで以上にいろいろと質問してくる方でした。
しかし一緒に受けたもう一人がちょっと癖のある初老の男性で関わったら邪魔くさそうな感じ。
いろんなことにいちいち相づちを打っていたのでちょっとうるさかった。
2時間続けての学科なのできついと思っていたらこの方は1時間だけ一緒だったので一安心。

後半は学科教習で初めてマンツーマンでの授業。
質問されても答えやすいのでスイスイと進みました。
内容が標識など結構学科試験に出てくるところなのでしっかりと覚えないとだめです。

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教習3日目 [大型二種]

2015.3.13

本日は教習前に学科の練習問題をしてきました。
まぁ合格である90点はとれると思っていました、しかしやってみると危うい問題が多数。
自己採点をしてみると89点。不合格でした。
問題をしっかり読んでるとできる問題があったり。でももっと勉強が必要です。

技能教習1

初めての大型バスに乗車です。今まで行動ではマイクロバス、試験場でトラック(今では中型車)を運転してたくらいでした。

教習のはじめに乗車の仕方、バスの機器類の説明をうけていざ発進。
教習車は三菱のバスです。シフトがフィンガーシフトなのですが、これがちょっとくせ者。
シフトチェンジしてから実際に変わるまでにちょっとタイムラグがあります。
シフトダウンの時は焦ってしまってギアが入らないことが多々ありました。

まずは教習所のコースを内回り。左後輪に気をつけながら大回りにならない様に曲がります。
続いて外回り、こちらは外側に気をつけながら曲がっていきます。どちらも車体感覚がいまいちわかってない状態ではすごく怖いです。最初の方は汗が出てしまって。

次に発着点での停車。乗降口を目印のポールに合わせます。
しかしこれがくせ者で、自分が思ったところに止めるとかなりの行き過ぎ。
だいぶ手前手思うところで停止しないとぴったりとならないそうです。
卒業検定では路上試験でこれをやらないといけないので練習が必要です。

次に路端の停車。これは停車よりも発車時のオーバーハングに気をつけないといけません。切りすぎると後ろが当たるし、少ないと前のポールに接触するし難しい。停止をミラーに合わせて止まってたら、どうもバンパーを停止線に合わせるそうです。

けど…この項目は修了検定の課題なので大型一種を持っているのでこの項目はありません。
ちょっと一安心。これからも何度かやるみたいなので要注意です。

1時間目はこれくらいかと思っていたらS字までやりました。
バスはホイールベースが短いので案外と簡単に通過できました。S字の内側に中型用の白線が引いてあるのですが、がんばればその白線内で十分に通過できます。

あっという間に1時間が終了。あー疲れた。

技能教習2

引き続き技能教習。
外周を走って坂道発進。
サイドブレーキを普通に引くと足りないようで、フットブレーキを離すと下がってしまいます。
結構強い目に引かないと止まりません。
発進自体はトルクもあるので普通車の手順と全く変わりません。
サイドブレーキは昔ながらのワイヤー式ですが、これがエアのタイプならちょっと難しそう。
こちらは問題なくできそうです。

次もやっかいな項目、隘路(あいろ)への進入。
隘路というのは狭い道という意味です。決められたスペースに止めるというものです。
進入を間違うと確実に失敗します。こつさえつかめば何とかできました。
ポイントは半クラを使ってゆっくりと進むことです。

けど、けどけどけどけど、これも修了検定の項目。
おー良かった、これは結構減点されそうです。

左右からの隘路をやった後、発着点に止める練習。
まずはしっかりと端に寄せてから目標に合わせて止めます。
最初よりはましになりましたが、まだまだ行き過ぎな感じです。

最後に二種免許でのメインイベントである鋭角を早くもやりました。
ここでは後輪の位置を把握することが一番重要です。
これを覚えておかないと縁石ぎりぎりまで車を寄せれません。
あとバスの前輪は自分よりも後ろにあるので、前輪を縁石に寄せるときは自分は縁石を超える感覚です。
この感覚ははじめちょっと変な感じでした。

今日は初回だったので左右からの進入1回ずつでしたが、これからどんどんやってなれていかないと。
切り返しは2回で通過するそうです。ラインがうまくいけば簡単に通過できます。

2時間目もあっという間に終了。次はちょっと間が開くので感覚を忘れそうです。

学科教習3

なんと前回と先生も同じなら、受ける人も同じでした。
相変わらず教習生二人に先生一人なのでアットホームな感じです。

内容は交差点の通過、踏切、歩行者の保護など。
学科内で練習問題がでますが、結構引っかけが多いので学科試験に向けて要注意です。

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