SSブログ

大型二種免許取得 [大型二種]

2015.4.20

学科試験@京都府運転免許試験場

仕事の勤務の都合で学科試験まで間が開いてしまいました。京都は午前しか試験を実施していないので休みの日にしかいけません。

実は二種の学科試験は2度目なんです。前にけん引をとった後にけん引二種を受験したときに学科を受けました。その時は合格だったのですが、もう何年も前なので全く役に立たず。

8時半受け付け開始ですが、10分ほど前に到着。雨なので人が少ない気がしました。
4月って言うのもあるかもしれません。
受付で受験票をもらい必要事項を記入、証紙の購入など済ませまずは適性検査。
簡単に言えば視力検査です。

ここは学科試験に次いで難所。というのも深視力があって試験場ではなかなか簡単にクリアできません。
緊張しているせいなのか、機械のせいなのか。デルタでは一発だったんですが。
本日も初っぱなからが大外れ。練習の後にもう1回。自分ではまだ3回目の内の2回目と思ってたらオッケーが出ました。なんでやろ?

最後の窓口で受験番号を受験票に書かれ学科試験まで最後の復習。
待っているときに案内の液晶モニタを見ていると下のような案内が。
以前は電光掲示板やったけど時代の流れで液晶なんですね。まぁ断然見やすいです。

IMG_2146.jpg

京都府警のHPに筆記用具はお貸ししますと書いてあったので忘れた人のためかと思っていたら
全員が試験場の用意した筆記用具を使うみたいです。

時間が来て試験室へ入室。こちらも黒板の両サイドには液晶モニタが天井から下がってて、解答用紙の記載の仕方など事細かに映し出されて説明されます。
受験番号は21番だったのですが、二種は21番からみたいなので1番目でした。

説明が終わり問題ももらい試験開始。
中には簡単な問題もありましたが、教習所でも買った試験問題にも出てきたことのないような問題が何題かあり悩みました。さすがに二種の試験だけあってタクシーやバスに関する問題がたくさん出ていました。一種でも出てくるような問題より常識的な問題が多いので二種の問題はサービスみたいなものです。
およそ半分の時間で見直しも終わり退室。

ここから合格発表まで30分ほどでしたが長かった。
できたとは思ってますが、気が気ではありません。

ついに合格発表。モニタに合格者の番号が映し出されました。
てっきり右から若い番号が表示されるのかと思い右ばかり見てたら番号がありません(汗)
焦ってみてたら免許種別ごとで右から普通免許。大型二種は真ん中くらいで無事に合格しました。

IMG_2147.jpg

ちなみにほかの大型二種の2人はすべてデルタで応急救護を一緒に受けた人たちでした。
しかしこれを見たら普通免許も含め合格率が低すぎる気がします。

あとは写真撮影など手続きを終えたら免許ができるまで休憩。
交付料を払うときに安全協会協力費を言われるかと思いましたが、今回の取得で更新時期が変わらないので何も言われませんでした。

午後に新しい免許をもらって帰ってきました。

IMG_2148.jpg

これで条件等の欄の
「中型車は中型車(8t)に限る」の文字が消えました。
この文字はもしも深視力ができなくなったときに大型等を返納した際に
旧普通免許の範囲の車には乗れるそうですが、そんなになったら4トンも乗ることもないので普通さえあれば十分なのでよしとしましょう。

今回の取得で日本にある車はほぼ乗れるようになったわけで、あと大特二種とけん引二種がありますが試験場でしかとれないのでまぁとることはないでしょうねぇ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

卒業検定扁桃摘出手術 入院 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。